大森歯科大学

大阪市中央区本町 大森歯科医院
     院長のブログ
 〜明日の夢ある歯科を語る〜
今年も頑張ります!

みなさん、明けましておめでとうございます!

 

このブログはとうとう年一回もアップしなくなってきました(笑)。

 

大森歯科医院も開業11年を超え、どんどん充実してきました。

 

他府県から多くの患者さんがお越しになり、歯科関係の紹介もしくは歯科医師をはじめ多くの歯科医療従事者が患者さんとして来院され、ひとりひとりにしっかりと治療やメインテナンスをすることができております。

 

ひとりひとりに十分な時間をとって診療させていただいているがゆえ、ご予約が取りにくくなっています。

けれども、他院のように細かく何度もお越しいただく必要がないので、結局治療の進度は同じかと思います。

 

他院では治らなかった方、真剣に自身の歯を守っていきたい方、もう何度も治療は受けたくない(これを最後の大掛かりな治療にしたい)方、さまざまな方々が当院には来院されます。

ますます身の引き締まる思いで、ベストを尽くしていきたいと存じます。

 

私の講演活動も順調です。

年間50〜60回ほど講演・講義をさせていただいておりますが、一回一回、できるだけわかりやすく熱く話すようにしております。

 

アメリカでお世話になった山田先生がおっしゃっておられました。

「講演をするということは、自身の治療をより完璧にしているということを、皆に宣言することだ」

この言葉が身に染みて分かるようになりました。

普段からベストを尽くし、人に(他の歯科医師に)見られてもなんら恥ずかしくなく誇れる治療を行わなければならない、ということです。

 

自身の勉強会である「歯科勉強会 大森塾」は今年のメンバーを含めると650名を超えます。

日本にもたくさんの学びたい人がいることに感動を覚えます。

皆さんのお役に立てることが幸せに感じます。

 

海外で行っている研究も着々と進んでおります。

今年には私が第一執筆者の論文が、海外の有名な歯科学術雑誌に掲載されるのではないかと思います。

世界的に引用される論文を書き、科学者としてやっと認められることができます。

非常に楽しみに、心待ちにしてしています。

ちなみに週に4回、英会話のプライベートレッスンを受けています(笑)。

 

大森歯科医院の患者さんのため、当院のメンバーのため、日本の歯科界の発展のため、そして家族のために今年も頑張っていきます!

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

大森歯科医院 大森有樹

18:54 | - | - | - | pookmark
2015年 明けましておめでとうございます!
みなさん、明けましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします。


めったに更新されないこのブログは、前回から10か月も空いてしまいました(笑)。


さて昨年1年間を振り返りましょう。




まず大森歯科医院ですが、ご紹介の患者さんに多くお越しいただきました。

これは本当にうれしいことです。


特に歯科関係者本人、そして歯科関係者のご紹介の方が多く来られました。

当然難易度の高い治療ばかりですが、とても遣り甲斐があります。

今年も多くの患者さん方の、お口の健康の回復と維持安定を、責任を持って診させていただきたいと思っております。




次に海外での活動ですが、スイスはジュネーブで開催された、4年に一度のインプラントの世界的な学会に参加しました。

DSC03335.JPG

まとまった知識を得、また、確認できる場ですので、とても良い機会でした。

これ以外もアメリカはシアトルで行われた学会にも参加しました。



また、昨年から、イタリアの教授の指揮の下、南米のコロンビアで臨床研究も始めました。







コロンビアという国に行くこと自体、なかなか無いことです。

そこで臨床研究ができるという、本当に良い(珍しい?)経験をしました。


この研究結果は論文となり世界的に出される予定です。

やはり私は日本の歯科医師として、世界に出て、世界に発信していきたいと思っています。


そのチャレンジするためにはリスクを背負わなければ成し得ません。

正直コロンビアは治安・病気・食事と、いろいろ大変なところでした。

日々の診療もとても大事ですし、日本の先生方の教育指導も大事です。


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(大森塾3期のメンバー)



しかしどんどん世界に出て、そして発信していく取り組みも大事だと思いますので今後もチャレンジしていきます。


今年もどうぞよろしくお願いいたします!!

 
23:32 | - | - | - | pookmark
札幌 講演
みなさん、こんにちは。
 

先週末は、札幌で講演でした。





今回は「力のリスク診断がもたらす 良質な歯科医療」という題名で、

歯のトラブルの原因である、虫歯・歯周病・力 のうちの一つである、力に関しての講演でした。




KaVoというドイツのメーカーの主催でした


なにより感動したのは、この日は雪まつりであったにもかかわらず、

札幌KaVoフェア、過去最高の受講生の数だったそうです。


遠い所では、北見から来ていただいていました。
(札幌ー北見 は車で5時間!!)


北海道の先生方はとても熱心で、メモをとったり、食い入るようにスライドに見入ってらっしゃいました。


講演後も、多数の先生方にご試問いただき、とても熱意を感じました。



今回の札幌は、寒気の影響で最高気温ー4℃、最低気温はー17℃でした(笑)。

しかし北海道の先生方の熱気を感じ、また北海道に呼ばれれば進んでいきたいと思った次第です。


(初めての雪の札幌でしたので、2回滑りました。(←靴が))

 
02:15 | - | - | - | pookmark
インプラント治療を安全に行うために (SAFEシンポジウム)
みなさんこんにちは。

先週末、大阪でインプラントのシンポジウムがありました。

インプラントのトラブルを検証する! と題して SAFE 第2回シンポジウムが開催されました。

SAFEというのは Sharring All Failerd Experiences の略で、インプラントの勉強会(グループ)の名称になっています。

2日間にわたって、12名の講演者が、インプラントのトラブルを検証し、いかに安全にインプラント治療を行うかをディスカッションしました。

私(大森)も、その演者の一人として、講演してきました。

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インプラント治療は大学で教わりません。


一般開業の歯医者さんたちは、見よう見まねでインプラント治療を行うことが多く、そのためにインプラントのトラブルが続出しています。

今回演者として登壇した先生方は、私も含めてさまざまなところでインプラントの教育指導者として講演・講義している先生方です。


できるだけ一般の方々が、安心安全なインプラント治療を受けてもらえるようにするために、われわれは声高に正しいインプラント治療を教えていこうと思っています。


またこのような機会だあれば積極的に参加していきたいと思います。
 
11:37 | - | - | - | pookmark
復興
 みなさん、こんにちは。大森です。


みなさんはお盆休みなにをされましたでしょうか?


私は東北に行ってきました。


旅行なのですが、単なる旅行ではありませんでした。



2年半まえのことです。

当時治療途中だった当院の患者さんは道路関係の企業にお勤めでした。



そうです。

東日本大震災があったのです。

その患者さんは、ほどなくして仙台に転勤になりました。



「これはしばらく帰ってこれないだろう・・・・・」と思い、仮歯をメタルでつくり、そして仮歯を合着セメント(最終的なセメント)でつけました。



その患者さんから最近連絡がありました。

治療の続きがしたいと。



お口の中を拝見すると、あそこまでしっかり固めた仮歯たちは、あるものは外れ、あるものは壊れていました。

しかししっかりと準備していなければもっとひどいことになったでしょう。

すこしホッとしました。



そしてその方から東北の被災地の現状をお聞きしたのです。


「まだまだ復興していない。やっと片付けが終わっただけだ。町が元通りになるには10年かかるだろう。いや、町がそこに戻るかどうかすらわからない・・・・。」


そのお話しを伺って、自分の目で見てみたいと思いました。


しかし不謹慎ではないか??


その方が教えてくださりました。

「行ったほうがいい。不謹慎なことはない。被災地の人たちが一番恐れているのは、忘れられることだ。是非行ってください。」



仙台空港から入り、東北自動車道を北上し、気仙沼に向かいました。



気仙沼は港付近が何もなく、ビルも崩壊していました。


ああ、限られた地域だけの被害だったのか・・・・。と思い南へいどうするととんでもない。その付近も何もなくなってしまっていました。




次に南三陸町に向かいました。


ここも・・・・・。





なんにも無い・・・・。



ただ更地になっているだけじゃないか。


やっと瓦礫がなくなっただけじゃないか。





防災対策庁舎だけが残されており、他はなにもない。


むこうではダンプとショベルカーがひたすら廃材と土砂を整理していました。



南三陸町と同様に大きく被災したのが、その南にある女川町でした。




ビルが引き潮で倒されていました。


ここも更地になっただけです。




1mmほど地盤沈下したため満潮時には浸水するとのことです。

なのでいままずは岸壁をつくっているそうです。


道路も仮設です。


ゆくゆくは道路を5mmの高さでつくり、そののち岸壁を15mmまで上げるとのことでした。


しかし女川町は、最大30mmまで津波が上がったそうです。




湾の入り口が広く、奥が狭くなっている地形のために、町を襲った津波は25mm位まで上がったそうです。


この写真を撮っているのも病院のある高台でしたが、高台に建っている私の身長より上に津波は達したようです。



こののち松島・仙台と訪れましたが、どこも復興の過程といった感じでした。


まだまだこれから。

復興慣れや復興疲れといった言葉をよく聞きましたが、我々は継続して復興に努めなければならないのです。



私のできることは、現地に赴き、現地の人達の話を聞き、現地でお金を使い、そしてこのようにして多くの人に現状を伝えることだと思っています。


また皆さんも機会があれば現地に赴いてください。






00:31 | - | - | - | pookmark

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